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2008年12月20日 (土)

11月度総幹部会「阿部日顕の誑言」

 では、貫首になった阿部日顕は、このとき何と言っていたか。当時、彼は教学部長だったが、こう言っている。
 「宗祖大聖人の御遺命である正法広布・事の戒壇建立は、御本懐成就より六百八十数年を経て、現御法主日達上人と仏法守護の頭領・総講頭池田先生により、始めてその実現の大光明を顕わさんとしている」と。
 どうです。彼一流のネチネチとした言い方だが、まさしく、正本堂建立によって大聖人の御遺命たる広宣流布・事の戒壇建立が実現する--と断言しているではないか。
 だが、このあと私が「正本堂に就き宗務御当局に糺し訴う」の諌暁書を以て、強烈な諌暁を繰り返し、責めた。その結果、学会代表がついに「確認書」に署名した。
 その確認書の内容は
 「正本堂は三大秘法抄・一期弘法抄にいうところの最終の戒壇であるとは、現時において断定はしない」というものであった。
 この署名には宗務役僧も立ち会った。このことにより、学会も宗門も、正本堂の落慶時に「広宣流布は達成」「御遺命の戒壇は成就」と言えなくなってしまったのです。

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